エピソード概要
第7話では、営業ミーティングの成功を左右する「アイスブレイク」のコツについて詳しく解説します。場を和ませる話題の見つけ方から、地方出張での具体的な活用例、相手に好印象を与えるポイントまで、信頼関係構築の第一歩となるアイスブレイク術をお伝えします。
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この回の重要ポイント
- ❄️ アイスブレイクの効果 — 場を和ませ、お互いを知ることでミーティングがスムーズに進行
- 📺 材料集めのヒント — テレビ、日常の観察から話題を収集する観察力の重要性
- 🗾 地方出張での活用 — 移動中の観察から地元ネタを収集し、相手の地域への関心を示す
- 🏢 オフィス観察術 — 受付から会議室まで、相手を褒める要素を見つけて好印象を演出
詳細な内容
アイスブレイクの重要性と課題
アイスブレイクについて、どのように考えていますか?「会議が始まる時になんか話題を投げ込まなきゃいけないのか」「でもあんまりいい話題がないから困る」といった悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。
何気ない話題で場を和ませるアイスブレイクは意外に大切ですが、うまくやる営業はそんなに多くないかもしれません。これは意識してやらないとなかなかできませんし、ちゃんと準備していかないと、よっぽど話がうまいか、普段から芸人のように話が面白い人でないと、すんなりできないことが多いのです。
アイスブレイクの材料集め
どのように話題を見つければよいのでしょうか。実は身近なところにヒントがあります。
例えば、2時間もののサスペンスドラマや映画などは、ロケ地の宣伝も兼ねていることが多く、最初の会話でそのロケ地を宣伝するような会話になっていることがよくあります。キャストの方がロケ地を紹介するために「ここはどうなんですか」「なんですか」と聞いて情報を仕入れるシーンがあり、これは参考になります。
普段から周りを観察する癖をつけることが大切です。よくよく世の中をじっと見る習慣を持ちましょう。最近はスマホをずっと見ている人が多く、リアルの世界での何気ないことを見ている人は意外に少ないのです。
好印象を持ってもらうためのコツ
アイスブレイクで好印象を持ってもらうために大切なのは、相手に嫌われないように印象をつけていくことです。
そのために効果的なのは、相手(相手の企業)を褒める要素を含めることです。そのためには、相手や相手の企業に興味を持って、レスペクト(尊重)できるような材料を集めて、そういう形でアプローチするのが良いでしょう。
地方顧客訪問時のポイント
地方に行く時は、家を出てから電車に乗って、新幹線や飛行機で地方都市に行くことが多いと思いますが、その移動中からアイスブレイクの材料を収集できます。
近隣顧客訪問時の観察術
近隣の顧客を訪問する際も、基本的な企業研究に加えて、受付から会議室までの間の観察を行うことが効果的です。
今回のポイント
アイスブレイクは信頼関係構築の第一歩です。
日常の観察力を身につけ、相手への真の興味と尊重を示すことで、自然で効果的なアイスブレイクが可能になり、ミーティング全体の成功につながります。
次回予告
第8話では、アイスブレイク後の本格的な質問フェーズで活用できる、より深いコミュニケーション技法について詳しく解説します。お楽しみに!
ポッドキャストについて
外資系IT企業でカントリーマネージャーを務めた経験を持つ酒井秀樹が、日本と外国の間で学んだ法人営業のノウハウを分かりやすく伝えるポッドキャストです。B2Bセールスや営業戦略に関する実践的な内容を、週1回約10分でお届けしています。




